笑福亭鶴瓶落語会に行ってきました

ジュノ

鶴瓶師匠が来る

いつも ウリジュノが お世話になっている

鶴瓶さんがわが地元に来るということで、

これはお礼を申し上げねばと思い、行ってきました。

前説?

なんと、ほぼ満席、

そして、開演時間ぴったしに行ったのですが、

すでに、ステージでしゃべっています。

でも、座布団に座らず、その前に立ったまま、

服も着物じゃない様子。

もう、謎。

いつも、テレビのバラエティ番組で

お見掛けするしゃべりで、

ドッカンドッカンお客様を沸かせています。

擬音と勢いでしゃべりまくります。

松本潤との仕事、二宮和也との仕事、

なんか私のために話してくれてるんじゃない?

と勘違いさせてくれるほど推しの情報を話してくれます。

もう、ほんと、ありがとう師匠。

そのあとも、「鶴瓶の家族に乾杯」のロケでは、

台本はないので直感で動くのだそうです。

そうすると、思いがけない出会いが待っているものですと。

めっちゃ笑かしながらも、

ふと考えさせる場面も作る、恐るべし、師匠。

お客さんもだんだん心配になっています、

「落語を見に来たのに、落語しないのかな?」

というお客さんの表情を

舞台上から見つけると、

「この後、ちゃんと落語やります」って5回は言ってました(笑)

さんざんしゃべり倒し、やっと落語も始まりました。

「オールウェイズ お母ちゃんの笑顔」

幼いころからのお母さんとの勝負エピソード、
でも、
言葉の端々に、
お母さんが大好きなんだなとひしひしと伝わるお話でした。

「死神」

ちゃんとした、落語でした。

失礼ながら、落語できるじゃん、

っていうか、めっちゃうまいやん。
となぜか自分も関西弁になるほど

話に吸い込まれていきました。

二つともいい演目でした。また、わが地元にお越し願いたいです。

パクった?

最後、

お囃子でお見送りしてくださいます。

さらに、お客様へ向けてゆっくり

右、正面、奥、左と手を振ってくださいます。

「あれ、これって、

2PMのアンコール後のご挨拶と同じじゃない?

師匠、真似したね、パクったね」と

心の中でつぶやきました。

帰りロビーを見ると、

サンドイッチマンからお花を送られていました。

素人からの提案

アイドルコンサートに来ると、

尋常じゃない種類のグッズを販売しているものですが、

鶴瓶師匠は何も販売していませんでした。

売ったらいいのに、

結構売れると思うんだけどな、

と思いました。

手ぬぐいとかお饅頭、

おせんべい、

Tシャツ、

ハンカチ、

湯飲みとか、年齢層高めな客層だし、

おじさん、おじいさんの男性も多かった印象です。

おばさんも多かったです(自分もおばさんです)

おばさんは落語に行ってきた記念のものが

欲しくなっちゃうものだけど、

師匠は、そういうグッズ販売は卒業したのかしら?

です。

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