ムロ君主演　映画「身代わり忠臣蔵」レビュー

映画
2024.02.12

ムロ君繋がりで、

待望の映画「身代わり忠臣蔵」を

観賞しました。

予想以上のユニークな展開に感動！

以下　ネタバレ含みます

イオンシネマのお得チケットの有効期限が切れていた

 

チケット購入時に、何度やっても席が取れない。

おかっしいなと思ったら、

 

イオンシネマのシステムが変わって、さらに

以前購入していたチケットが、

 

すでに効期限切れになっていた🥲

 

 

ミニオンズマークのイオンカードで

イオンシネマのチケットを

事前購入する場合は、有効期限に気をつけてね。

 

それにしても、毎回思うんだけど、

イオンシネマでチケットを購入するのって、

複雑で面倒。

もう少しシンプルに購入できたら、

もっとミニオンズのイオンカード流行りそうなのにね。

 

 

仕方なく、再度、チケットを購入しました。

 

 

 

笑いと感動の共演

地元のシアターでは、小さめの会場でしたが、ほぼ満席。

忠臣蔵が人気なのか、ムロ君が人気なのか、

公開２日目だから人気なのか？

 

年齢層高めのご夫婦が多い客層です。

 

杖をついた方も何人か,

いらしてました。

 

ムロ君の２役が織り成す軽妙な冒険が始まりました。

笑いあり、感動ありのストーリーに引き込まれ、

江戸時代の世界に没頭。

 

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驚きの展開

物語は次第に

赤穂浪士大石の立場や

吉良家の抑圧を垣間見せ、

討ち入りのシーンでは意外な展開が待っていました。

それぞれ背負うものがあるんだなと

しんみり。

討ち入りのシーンも、

 

口裏合わせていたにしては、

合戦になってしまい、

 

ハラハラしたところに、

 

ラグビーシーンで、

えーーー

 

と思いながらも

 

映画だったと我に帰りました

（それまでは、自分も吉良屋敷にいた気分）

 

まさかの、本当の上野介が出てきたとこらは、

 

「うまい」脚本家さん👍

 


 

 

切なく美しい結末

大石の切腹、

本当の上野介の登場など、

切ないシーンも。

ラストではムロ君が僧侶に戻り、

お経を上げるシーンが印象深い。

ストーリーも、キャストも、一流

 

そして、一つの映画として、まとめあげた監督が素晴らしい。

 

監督のこと、存じ上げませんが、ただものではありませんね。

結果

ぜひ見てください。

 

見た後、清々しい気持ちになります。

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