まるで「走れメロス」
皆様 先週の 走れメロス ご覧になりました?
いや、「どうする 家康」でした。
なんなん、その前の コンペイトウからの伏線回収。
もう、阿月(あづき)が主役の回でしたね。
冒頭の干し柿と海とかけっこのシーン
お市様(北川景子様)と会うまでの不憫な時代。
お市様との出会いピソード
史実では、お市様が織田信長に
お手玉の小豆で挟み撃ちを知らせる部分を
まさかの、豆のあずきとお付きの人間の名前のあづきを
かけ合わせてくるところは、
脚本家さんグッドジョブ(・∀・)イイネ!!
いつもは 頼りなく右往左往する
我らが神の君「家康様」も今回はいい演技でした。
恐ろしい信長に対峙するシーンはよかったですね。
もう一つ、秀吉(ムロ君)悪い顔してましたね。
東京03のあの人に匹敵するほどの、悪い顔。
最近テレビ見ていて 人の悪い感情に触れるの久々で。
殿(しんがりってこういう字って知りませんでした)
兵法における「殿」
wekipedeiより
本隊の後退行動の際に敵に本隊の背後を暴露せざるをえないという戦術的に劣勢な状況において、殿は敵の追撃を阻止し、本隊の後退を掩護することが目的である。そのため本隊から支援や援軍を受けることもできず、限られた戦力で敵の追撃を食い止めなければならない最も危険な任務であった。このため古来より武芸・人格に優れた武将が務める大役とされてきた。
さらに、今回の舞台となった「金ヶ崎の戦い」
元亀元年(1570年)に越前の朝倉義景を攻めた織田信長が義弟である近江の浅井長政の離反によって敵中に孤立した際、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が殿を引き受けて信長を逃がし、自らは奮戦の末に命からがら戦場を脱出した件がある(金ヶ崎の戦い)。これはそれまで織田家中で知恵者としては知られていても武勇の士とは見られていなかった藤吉郎の家中での評価を変え、織田家の重臣としての地位を築くきっかけとなったといわれる。
と解説があります。
ドラマを見終わってからも、学びがありますね。
くどいようですが、ムロ君イヤーな感じが出て、
演技力上がりましたね(めっちゃ上から目線、あんた 誰)
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