映画「レジェンド&バタフライ」レビュー

木村君の話題の映画を見てきたよ

ワイドショーで

「信長まつり」の抽選が高倍率だったことと、

その人出の多さで話題になっていた

木村君の 「レジェンド&バタフライ」を

見に行ってきました。

信長まつりのころから、

映画の公開を心待ちにしていました。

もともと、大河ドラマファンでもあったし、

嵐さんの先輩でもある木村君の映画とあれば、

見に行くしかないでしょう!!

さて、本当は、

公開翌日の1/28(土)に見に行きたかったのに、

大好評っぽく、席が完売みたいです。

一日後ろにずらして、

1/29(日)席が取れました。

それでも、ひとつ前の回は、完売でしたよ。

久しぶりの大きなスクリーンで、

最後列にて見ました。

ほぼ満席の会場、客層は、

ご家族連れ、ご夫婦や、カップルなど 老若男女な感じでした。

感想1

もう、とにかく、

綾瀬はるか様が演じる「濃姫」が

主人公でした。

凛々しいし、美しいし、

見ていて清々しいです。

彼女が、斎藤道三の息子として生まれていたなら、

歴史は変わっていたんじゃないかな、

と思わせる役柄でした。

史実はわからないけれど、

軍師のような判断能力、

人心掌握力、武芸、狩り、などなど、

木村君演じる織田信長を導くかっこいい役でした。

っていうか、

主人公:綾瀬はるかのための映画です。

濃姫の視点で描かれる場面が多いんじゃないかな。

木村君は

何を演じてもキムタクと

評されることが多いけど、

それはそれで、

この映画のためには

よかったんじゃないかなあと思いました。

木村君の織田信長でなければ、

これほどの話題にはならないと思うし、

この映画をたくさんの人々に見てもらうため、

綾瀬はるかのため、

なのではないかと思いました。

時々、くすっとさせる場面もありつつ、

だんだんと暗ーい場面が続き重苦しい雰囲気。

いよいよ、本能寺の変へと向かいます・・・・

前半のすがすがしさとは一変して、

後半は重々しい空気感。

そして妄想場面もはさみ・・・・

全体を通して、

まるで自分もスクリーンの中に

いるように没頭してみていました。

時々、BGM?

音楽が暑苦しい時があるけど。

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感想2

 脇を固める伊藤英明様

信長祭りでも一緒にパレードに出てたよね。

信長の家来役かと思っていたら、

濃姫の家来でした。

いい年の取り方して、

演技に味が出てましたし、

大事な役でした。

中谷美紀様

いやーーー、助演女優賞です。

物腰柔らかですが、

物語の空気を変える演技力で、

中谷ワールドへ引き込みますね。

感想3

斎藤道三役の

北路寺欣也様が登場したときは、

懐かしいあのドラマを思い出しちゃいました。

そう「華麗なる一族」

皆様覚えていらっしゃいますか?

なんともドロドロした、ドラマでした。

当時、原作の小説まで読んだものです。

なかでも、一場面が強烈で

ストーリーには何にも関係ない、

池の中を泳ぐ

どう見てもラジコンっぽくて、

泳ぐ姿がカクカクぎこちないの。 「将軍」ていう名前の

今回の映画には何にも関係ないけど、

思い出しちゃったよね。

大河ドラマ「どうする家康」とリンク

大河ドラマ「どうする家康」での

岡田先輩の織田信長と

木村君の織田信長、

物語的にまた違った視点で

描かれているので、

その違いを見るのも面白いね。

映画の家康は、斎藤工様が演じていましたが、

教科書に出てくるようなイメージのまま

タヌキおやじっぽく、

ぱっと見 誰かわかりませんでした。

声で、斎藤工様かな?

と思うほど特殊メイクなさってたのかな?

 

まだ見ぬ世界へ

 

映画館の通路にあったおっきいパネル、

木村君の横顔が真田広之に見えました。

あれ、真田広之も出てたっけ?と混乱。

そして、右下の文字、

「まだ見ぬ世界へ」

アラシックなら、

もう、お分かりですね、

あの伝説のアルバム「Beautiful World」の

なかから「まだ見ぬ世界へ」

まさか、ここで

あの名曲とは、

運命を感じました。

私の、嵐さんの好きなMステランキングの

上位に必ず入ってくる

「まだ見ぬ世界へ」

 

大野さん元気かな?

 

Bitly

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